音楽は精神安定剤なのかもしれない
おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。昨日、サウナシュランが発表されましたね。皆さんご覧になりましたか?
一位はととのえ親方がプロデュースしているサウナ専門施設、「TOTOPA 都立明治公園店」でした。一度だけ行ったことがあるのですが、印象的だったのは2つ。水深160センチ、水温12度くらいの水風呂と、繭をイメージして作られた半個室の瞑想サウナです。
気になる方はぜひ行ってみてください。一人で行くというよりかは、何人かで行くのをお勧めします。あまり騒いではいけませんけどね。
あー、サウナ行きたい。今週絶対行こう。五色湯行こう。
さて、先日のブログで「移動中にイヤホンつけるのとりあえず3日間やめます!」と宣言してから、本当に一切イヤホンを付けていないたこやきです。
付けないで過ごしてみて見えてきたこと、たくさんありました。
まず一つ目、イヤホン付けていないと、他人の嫌なところに目が行ってしまって、イライラしてしまう。ということです。「えー、器ちっさ…」と思われる方が大半かもしれませんが、自転車とか特に、信号無視とか危険運転している人を見ると、無性に腹が立ってしまいまして…。
「なんで守らんねん!」「危ないやろ!」といった感じですね。ほんといつの間にか独り言言っていました。でも少し安心したのは、すぐに立ち戻れるというか「おっと、嫌な性格出てたんじゃないか…まあまあ落ち着こう…。」と、自分を客観視することはできていたので、そこはよかったと思っているのですが。笑
僕にとってイヤホン(音楽)は、気を紛らわせたり、精神安定のためのものだったのかなと気づきをえました。
イヤホンを付けないで過ごしてみて見えたこと2つ目は、外の景色に少し敏感になる、です。「こんなところにこれあったんだ」「こっちの道、ここに繋がっているのか」「意外と自然多いんだな」と、景色を見て気づいたことがいくつかありました。普段、どれだけボーっと走っているかがよくわかりました。気を紛らわせるということは、そっちに意識を持っていかれているということですもんね。
3つ目は、やっぱり空いた時間は歌を歌ってしまう、です。無意識のうちにしていることナンバーワンと言ってもいいほど、いつのまにか脳内で歌を歌ってしまうんです。まさに習慣になってしまっているのだと思います。
この習慣を断ち切るために、隙間時間はセルフトークをしようと思っているのですが、まだまだできておりやせん。これから頑張ってみます…!
とまあ、イヤホンを付けないで、音楽と離れて過ごしてみて感じたことがちょいちょいありました。
結果がどうであれ、やっぱり何事もやってみるということが大切なんじゃないかと思っています。まだ継続して音楽絶ち生活を送ってみようと思います。
ちなみに同じような感覚を持つ方いらっしゃらないですかね。もしいたら、ぜひ教えてください。笑
では今日はこんなところで。ここまでご精読ありがとうございました!
また次回!
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