ドーパミンこそが行動を変える

ドーパミン分泌は操れる?!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。困ったことに、咳が治ったと思ったら、次は鼻水が出てきて、いつまでたっても微妙な風邪が治りません。医療費もばかにならないから行きたくないけど、つい不安になっていっちゃうんですよね…。はよ寒さに慣れてくれ…。おれの身体…。

この前地元に帰った時も家族とか友達、ほとんど咳してましたね。全国的にマイコプラズマ肺炎とか、溶連菌とか流行っているみたいなので、皆さんお気を付けを…。

結局寒くて体調崩す理由は自律神経の疲弊のようですので、一人暮らしの方も、湯船にちゃんと浸かって、疲れを癒してくださいね。以上、サウナスパ健康アドバイザーからでした。

やってみたかったんですよね。資格もってますアピール。誰でも取れる資格だからまったく自慢とかはできないんですけどね。

さて、今回もドーパミンの話をしていきますよー!最近ドーパミンのことばっか考えてる気がします!変態みたいですね!

いろいろ冗談はさておき、前回は「ドーパミンコントロール」というワードを出しました。

これはその名の通り、正常な方法で意図的にドーパミンを分泌させて、欲求や衝動を抑えて行動をコントロールすることです。

「正常な方法」で、というところがポイントです。前回話したような、ポルノであったり、ショート動画、たばこ、酒、糖質の摂取など、これらに頼ってドーパミンを分泌することは危険です。これらは依存性がとても強いためです。

では「正常な方法」とは?一番イメージが湧くのは「運動」ではないでしょうか。運動はポルノ依存症でドーパミンを正常に分泌できなくなった脳には、非常に有効です。

アメリカでは中学、高校、成人初期に運動をしっかりやっていた人は、薬物を使用する確率が低くなるという統計があり、すでに依存症になった人でも薬物を減らす効果があると報告されています。

運動はドーパミンの分泌だけでなく「アドレナリン」や「ノルアドレナリン」「ベータエンドルフィン」などの分泌も行われます。ベータエンドルフィンが分泌されると、痛みや苦しみが和らぎ、長距離ランナーのランナーズハイのような「苦しいのに気持ちがいい」状態になります。

ドーパミンの正常な分泌を促すのは、運動のほかには、アイスシャワーや瞑想、カフェインの摂取、海外旅行などがあげられます。

「ついショート動画を無意識で見ちゃうなぁ」「ポルノ見すぎかも…」「たばこやめようかな」なんて考えている方は、参考にしていただければと思います。

ドーパミンをコントロールすることは、怠け者であり先延ばし癖がある脳を「すぐやる脳」にしてくれることにも繋がります。

機会がありましたら、またこの話もさせていただきたいともいます。

なんだか「めんどい」からテイストが離れてしまっている気もしなくもないのですが、これまで話した内容は基本的に本から得た知識です。

読むだけでは脳になかなか定着しないのですが、こうして人に伝えるようにアウトプットすることで、より記憶に定着させることができます。

このアウトプットがちとめんどくて、ついさぼりがちなんですけどね。

そんなこんなで、ここまでお読みいただきありがとうございました!

一緒により豊かな人生を手に入れましょうね。

ではまた!次回もお楽しみに!

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