「やらないといけない」という言葉との相性の悪さ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。お久しぶりです。
先々週はコロナ明けの週ということで、頭が働いていない時間帯があったり、体力が落ちていたりと、だいぶしんどい部分がありました…。行事もあったし、お疲れ自分。
先週は割と体力も回復して「ふっかーつ!」と思っていましたが、周りの子どもたちが体調不良続出で「また移るんじゃないか…」とビクビクしていました。
そうやって気持ちで負けているからきっと体調を崩すんですよね…。おっとっと、気が滅入っていました。
さあ、最後にブログを投稿してから、二週間ほどたってしまいました。でも聞いてください。志の低い僕は、今月の目標を「ブログを3本投稿する」にしていたのです。つまりこの投稿をしたら目標達成です。
まあ、そんな意識の低い僕の身の上話は置いといて、最近感じていることを綴ります。
普段寝る前に日記をつけており、一日の振り返りをしているのですが、最近は振り返りのやる気すら起きないことが多々ありました。
「やらないといけない」とわかっているのに、行動に移せない。いや、逆に「やらないといけない」と思いすぎて嫌になっているのか?
振り返りだけでなく、このブログや筋トレ、読書、勉強。「やらなきゃ」と思っているとより一層、やる気が失われていく気がするんですよね。
子どものとき、宿題やろうとしていたのに母親に「宿題やりなさい!」と言われてやる気がなくなった、みたいな感覚なのかなと。
そこで先日読んでいた本に、今の自分の悩みにすっぽり当てはまるような文章を見つけました。
そこには、もともとは「やりたい」と思っていたことでも、予定に入れ、時間が経つといつしか「しなければならないこと」になってしまうことがある。「しなければならないこと」が全然片付かず「自分は時間の使い方が下手なのではないか」と自分を責めてしまったり、「しなければならないこと」に追われて、人生を楽しむ余裕がなくなってしまったりする人も多い。このような内容が書かれていました。
まあ僕はここまで深刻に考えてはいないというか、悩んでいないのかなと思ったのですが、このような傾向は強いのかなと。
つい色々やりたくなってしまうんですよね。でも行動に移しきれない。「やらなきゃ」と思うだけ。そんな日が続いて諦めてしまう、なんて珍しくありません。
そこで思ったことは、シンプルですが「優先順位をつける」ことが大切なのかなという結論に至りました。
目的を考えて、その目的に近づくために必要ではないことを削ぎ落としていく。優先度の高いものに力を注ぐ。これがシンプルかつ、今の自分に必要な考えなのだと思いました。
口では簡単に言えてしまうのですが、これがまた難しいのですよね。
とまあ、いろいろ考えています最近。めんどいこと考えてます。
考えすぎもよくないといいますが、僕は考えすぎくらいがいいのではないかなと思っています。笑
ひとまず、8月からはブログの更新頻度を上げるつもりなので、これからも応援していただけると幸いです。
めんどいしましょう。ではまた次回。
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