TikTokやYouTUbe shortsはドーパミンを利用した企業戦略
おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。明日投稿するかも、みたいな雰囲気を出しておいて2週間近く投稿しておりませんでした。深く反省しております。いやあ、本当に継続するって難しい!( ´∀` )
しかも最近は気温が下がってきて、特に朝はしんどい思いしてませんか?僕は冬が嫌いなんですけど、その理由が「朝辛いから」なんですよね。
寒い日に布団から出るのってまさに苦行じゃないですか…。本当に冬嫌い…。あ、でもまだ秋ですか?こんな段階で愚痴言ってたら真冬は生命活動できませんね。頑張ります。タイ行きたい。
さて、前回の続きで、ドーパミンについて話していきたいと思います。題にもある異常なドーパミン分泌とはなんでしょう。
例えば、ショート系の動画です。隙間時間に無意識にアプリを開いてしまい、そんなに見るつもりなかったのに、いつのまにか時間がめちゃくちゃ経過してた…なんて経験を1回はしたことがあるのではないでしょうか。
これもドーパミンの分泌が関わってきています。ショート動画って、パチスロにも似ているらしいんですよね。何の動画が回ってくるかわからないランダムな感じ。そして、自分の興味に合うものが回ってきたとき、この時に、パチスロで当たった時くらいのドーパミンが出るようです。本当にこのような仕組みを考えた天才はすごい…。
つまりドーパミンの異常分泌とは、たいして頑張ってもいないのに、快楽物質が得られる状態のことなのです。ショート動画見て「うわーめっちゃ見たわ、頑張ったー。」という感じにはならないですよね。目とかは疲れるかもしれないですけど。
このドーパミンが手軽に得られることに、人というのは中毒になりやすいのです。先ほどまでに挙げたショート動画やパチスロ、そしてタバコやアルコール。ドラッグとかもそういった類のようです。
あとはポルノですね。アダルト産業というのは伸び続けているそうです。これもドーパミンが影響しているといわれています。苦労もせずに異性の淫らな姿を見て、興奮して…。という流れが、脳に良いはずがないんです。このようなドーパミンの異常分泌を繰り返していると、無気力、うつ、自信喪失など、体に炎症が起き始めるといわれています。
大事なことは、しっかり苦労してドーパミンを得ることなんだなと、僕は思いました。なんか頭悪そうな感想ですね。笑
でも本当にそう思います。そこで大事な考え方が、ドーパミンコントロールなんです。これも決して怪しい話ではありません。笑
大事なことなのでまた次回に、綴りたいと思います。ここまでご精読ありがとうございました!
11月は、10投稿くらいしてやりたいなー!頑張ろう!
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