そこのサウナを経験しないでサウナグッズを買うのは罪
おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。今日は初めて夜に執筆をしています。というのも、今朝は時間が取れず、日中もあることに時間を使っていたため、ブログの執筆ができませんでした。
そんな「あること」というのは、サウナ物産展に行ってきたのです。
サウナ物産展とはなんぞや?と思う方が大半でしょう。11/8(金)~から始まった、全国の銭湯やサウナ施設、120店舗がグッズを販売するために出店する、まさにサウナーにとってのフェスみたいなものが、新宿のマルイ本館で開催されているのです。
今日はそんなサウナ物産展に、開店2時間前から並んでみました。マルイは11時からなので、9時から整列。なんと、まだ誰も並んでいませんでした(そりゃそうか)。
10時頃になると、7組くらい並び始めて、スタッフさんの案内も徐々に始まっていきました。
「今回は出店する施設で実際にある、サ飯をお弁当にてご用意しました!いかがですか?!」と魅力的で悪魔的な案内がありましたが、苦渋の決断で先頭はパス。二番目以降の方はほとんど注文していました。
「サ飯をたべようとしないおれは、サウナーの風上にもおけない、ただの蒸され小僧なのか…」と一瞬自暴自棄になりかけましたが、ここはなんとか自我を保ち、「ただの飯だ」と言い聞かせました。後悔はほとんどありません。
次はエポスカードの勧誘おばさんがやってきて「エポスカード持っていますか?新規登録をすると、4000円分ポイントでサウナグッズが買えて、限定グッズももらえますよ」と言われたがここは「ただのおばさんだ」と言い聞かせ、加齢(華麗)にスルー。
様々な誘惑を乗り越えると、ついにマルイの施設の中に案内され、あと10分ほどで開店というところまできました。
そしてついに、重たいシャッターが上がり、黄色い服を着たスタッフさんが笑顔で買い物バッグを持って待ち構えていました。
2時間という待ち時間を乗り越えた身からすると、黄色い服の方たちが、駅伝のゴールテープの横に立つタオル持ってるスタッフのように見えました。「やった…やったぞ…乗り越えた…」。整いそうでしたね。
ちょっとまあ何言ってるかわからなくなってきちゃったのですが、グッズも無事に買えて、マルイを後にしました。ちなみに、サウナ施設のグッズはあまり買っていません。ステッカーだけ一枚買いました。去年行った、京都にある「サウナの梅湯」ステッカーです。あとは物産展オリジナルロンTだけ。
なんか変なこだわりがあって、行ったことがない施設のグッズは買いたくないんですよね。え、じゃあなんで行ったん?て感じだと思うんですけど、本当そうなんですよね。
なんなら、来週も再来週も行くつもりです。もしかしたら何も買わないで帰ることもあるかもしれません。手ぶらになりかねないとしても、行ったことのないとこのグッズは買いたくないんです。
わかってくださる方いると思うのですが、グッズは経験や思いと一緒に買いたいって思ってしまうんです。
いやあ、夜ってあんまり頭回りませんね。(笑)何書いてるかわからなくなります(笑)
まあ今回のめんどいは、開店2時間前から並ぶということでした。
一緒に並んでくださったのは、高め合い仲間のお二人。並んでいる間に出てきた話の内容とかも、後日綴っていきたいと思っています。
今日はこの辺で。ここまでご精読ありがとうございました!
ではまた次回!
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