待ち時間を有意義に

空いた時間を自分の成長に投資するという考え方

おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。昨日のサウナ物産展に行った話を読んでいただきありがとうございます。どうでしたかね、何書いているかわからないところ多かったですかね。笑

今回は昨日の話で少し出した、2時間という待ち時間で何をしていたのか綴っていきたいと思います。

結論から言うと、おしゃべりしていました。一緒に並んでくれていた仲間3人で。

以前のブログでも紹介したことのある、高め合える仲間たちです。冗談抜きで、携帯とかもほとんど触らずほとんど話していました。

様々な話題を取り上げたのですが、印象に強く残った話を今回は共有させてもらいますね。

1つ目は、「セルフトーク」についての話。セルフトークって聞いて、イメージ湧きますか?簡単に言うなら、独り言です。心の中で一人で会話をする、これがセルフトークです。ここで出た話というのは、メンバーの中の1人は、よくセルフトークをするそうです。その際に、ペルソナ、いわば人格を心の中で作り上げ、例えるなら天使と悪魔で対話をするそうです。

極端な意見を言い合わせ、最後に話の結論の中間あたりを探していく。そういった内容でした。話の内容に差異はあるかもしれませんが、実際に取り入れてみたい取り組みだったので、ここでも紹介させてもらいました。

2つ目は、「学年1位を見つけよう」です。これはキンコンの西野亮廣がある動画で話していた内容から始まりました。

その動画では、「あることに1万時間くらいかけたとする。そんな時間をかければ、100人に1人くらいの人になれるだろう。しかし実際、100人に1人くらいの人材はそこまで珍しくもない。そこで終わるのではなく、では別のことに1万時間かけて、さらにその分野で100人に1人くらいの人になる。そうすると、掛け算で100分の1×100分の1で、10000分の1になれるだろう。この掛け算をどんどん行っていくことが、自分の希少価値を上げていくのだ」。そんな内容の話でした。

「じゃあつまり、学年1位になれることを増やしていけばいいんだね」。そういった内容でした。でも学年1位と呼べることって全然なく…つまり自分は、色々なことをつまんでいるだけで、ほとんど極められていない中途半端なんだな…と振り返ることができました。

皆さんはあるでしょうか、10000時間かけたようなこと。特に社会人になってから、自由に使える時間は少なくなり、そこまで時間をかけられることって少ないんじゃないかと思います。

でも、それも考え方次第だなと思います。少なくとも携帯をボーっと見る時間を減らして、10000万時間のうちの5分は毎日作れると思います。隙間時間を自分の成長の時間に使う。これができたらより一層、成長できるよな、最近はそう考えています。

少しでも、昨日より成長できるように、行動していきたい。そう思える、貴重な並び時間でした。

すみません、硬い感じの話するの苦手で。あんままとまらず。

それでもここまで読んでいただきありがとうございました。

眠いので寝ます。また次回!成長に投資!毎日めんどいしよう!

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