「カフェに行く」ということも、立派な朝活
おはようございます。こんにちは。こんばんは。たこやきです。今日は園で自分が担当してる行事があり、こりゃまあてんやわんやで、超疲弊していました。
そんな時は、サウナでしょ。家の近くのサウナ行こうとしてたんですよ。しかし、12月にある大きな行事のリーダーを担当しているため、仕事もなかなか片付かず、帰りが遅くなってしまいました。
奥さんも帰る時間ということで、あまり遅くなってはいけない。よし、一時間だけ入ろう。そして待ちがいたらやめよう。と思って銭湯へ。
入れると確定したわけでもないのにウキウキでチャリをかっ飛ばしていきました。少し道に迷いながらも、「お、こんな道もあったんだ」と、発見を楽しむほどの余裕。
今日はどんな整いが待ってるかな~とか考えていたらもう銭湯の近く。
「着いた!」、店の入り口を見てみると、待ちの看板はなし!よし、行っちゃおう!と、自転車を停めて店に入ろうとした瞬間、番台さんがでてきて、「ただいま30分待ち」の看板を置いていきました。
こんなこともあるのか。おれが道に迷って新しい道を開拓したりしていなかったらきっと入れたのに。なんて馬鹿なことをしたんだ。
そんな自己嫌悪に苛まれながら、自宅に帰りました。
まあこれはこれで、家の湯船にゆっかり浸かれるし、見終わってないアニメ見れるし!別にいいや!と思っていましたが、ちゃんと悔しかったので明日行きます。サッカーの日本代表戦に間に合うように完璧な流れを作って行きます。誓い。
前置き(愚痴)が長くなりました。今回は表題を見て読む気を失せた方が大半でしょう。DOUTORの前どう通る?これは3人に1人は思いつくであろう秀才ギャグです。
まあこれをふざけて言っていたのですよ、大学生のころ。しかし今になって、本当にこの言葉を自分に投げかけるとは思いもしませんでした。
そんな大袈裟なことでもないんですけどね。笑 というのも、うちがよく行くスーパーは、カルディや西松屋が併設されているような複合施設の中にありまして、そこにDOUTORも入っているのです。
通勤時には必ずその道を通るのですが、YouTubeで発信を行っているある社長が、「朝、仲間とカフェに集まって仕事をすることを習慣としている」と話していました。
いいなー、毎朝カフェ活。くらいに思っていましたが、これはよくよく考えると、ものすごくめんどいことで、難しいことだと気づきました。
朝のウォーキングだけでも続けるのが大変なのに、毎朝早朝からカフェなんて、すごすぎますよね。お金もかかりますし。
しかしその社長は続けたと、朝活、朝のゴールデンタイムを活かすための取り組みとして。
これは私もやらねばならない取り組みなのかも、そう考えていたとき、DOUTORの横を通り過ぎたんですね。まさに「DOUTORの前、どう通る?」です。通勤途中の景色として通るのか。有意義な1日の始まりとして店に入り、退店して職場に向かうのか。
これはしっかりと向き合わなければいけない、めんどうなことだと思いました。
朝カフェ活、まずは一回でも実現をさせてみたいと思います。皆さんの朝の過ごし方も、気が向いたらぜひ教えてくださいね。
今回はこの辺で。ここまでご精読ありがとうございました。
ではまた!
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